1981
創始者のSim Wong HooがCreativeを創業。
1987
同時発音12ボイスのミュージックシンセサイザー「Creative Music System」を開発
1989
最初の「Sound Blaster」カードが登場!
1992
16it再生&録音に対応した「Sound Blaster 16」を発表。さらに、EMU SystemsのWavetable synthesisをコアとして採用したオプションボード「Wave Blaster」発表
1996
ヒット作「Sound Blaster AWE64」、「Sound Blaster AWE64 Gold」が登場。同時発音64ボイスで MIDI レコーディングや再生などを実現。
1998
初のPCI採用モデル「Sound Blaster Live!」が登場し、大人気となる。ハイパフォーマンスオーディオチップEMU10K1の採用により、EAX等のオーディオテクノロジーでPCでの3D Audio時代の幕開けとなる。
2001
Sound Blaster Live!の後継機として、「Sound Blaster Audigy」シリーズが登場。24bit/96kHzやEAX ADVANCED HDなど様々なアップグレードを実現しさらにハイパフォーマンス、ハイクオリティ化を実現。
2005
新チップ「X-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサ」を採用した「Sound Blaster X-Fi」シリーズが登場!!10,000MIPS以上の51百万の集積回路を実現。24-bit CrystalizerやCMSS-3DといったX-Fiテクノロジーにより、MP3ミュージックを初めとする、デジタルミュージックへのソリューションもさらに進化。
2008
初のPCI-Express対応のオーディオカード「PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium」シリーズが登場。時代はPCI-Express世代となる。シールドの採用や高級DACの採用など、機能面に加えてオーディオ品質を重視した最高峰モデルとなる。
2010
オーディオファイルユーザーに向けた、本格オーディオカード「PCI Express Sound Blaster Titanium HD」、およびUSBオーディオの「Sound Blaster Digital Music Premium HD」の登場!
高品質DAC/ADC、ハイグレードパーツなどの採用でデジタルソリューションも充実。
初のTHX TruStudio Proテクノロジー採用で「オーディオリスニング」はもちろん、エンターテイメントでも、リアルなオーディオ環境をさらに実現。
2011
新開発のクアッドコア オーディオ&:ボイスプロセッサを搭載した外付けUSB/ゲーミングオーディオギア「Sound Blaster Recon3D」、および内蔵サウンドカード「PCIe Sound Blaster Recon3D」シリーズ登場!
外付けUSBタイプはSound Blasterシリーズ初となるマルチプラットフォーム(Mac、PC、PS3®、Xbox 3603®)に対応。
内蔵タイプは専用アレイマイクとの組み合わせでより快適なボイスチャット環境を構築可能。
2012
Sound Blasterの先進的なオーディオテクノロジーとインテリジェントワイヤレススピーカー、スマートボイスコミュニケーション技術を融合した革新的なスピーカー「Sound BlasterAxx」シリーズ登場!
クアッドコア オーディオ&ボイスプロセッサSound Core3Dと高品質コンポーネントを搭載した新世代のオーディオカード「Sound Blaster Zシリーズ」登場!新たに24bit/192kHzステレオダイレクト出力モードを搭載
2013
手軽に迫力のエンターテインメントが楽しめるSound Blaster X-Fi Go! Pro、X-Fi Surround 5.1 ProがSBX Pro Studioテクノロジーを搭載し、新パッケージで登場!
2012年に発売されたSound BlasterAxxシリーズがさらに進化、インテリジェントワイヤレスシステム「Sound BlasterAxx AXX 200」が直販限定で発売開始