Sound Blaster ExtigyのボリュームつまみやCMSSボタンが効かない。

[Creative RemoteCenterがインストールされていない場合]

Creative RemoteCenterがインストールされ、かつ常駐していますか? インストールされていない場合はソフトウェアインストールCDを起動し、インストールメニューからCreative Remote Centerのインストールを行って下さい。

インストールするプログラムを選択

既にインストールされているプログラムは再インストールする必要はありません。 Creative Remote Centerにだけチェックをしてインストールを行って下さい。

[Creative RemoteCenterがインストールされているが、常駐していない場合]

Creative RemoteCenterのアイコンがタスクトレイに表示され、常駐していますか?

タスクトレイ

常駐していない場合は、スタートメニューから[プログラム] → [Creative] → [Creative RemoteCenter] の順に開き、"Creative RemoteCenter Manager"を起動してください。

RemoteCenter Manager

[RemoteCenterを有効にする]のチェックボックスをチェックすると、常駐を開始します。 
Windows起動時に自動的に常駐をさせたい場合は、その下にある[起動時にRemoteCenter プレイヤーを起動する]のチェックボックスもチェックしてください。 タスクとレイにRemoteCenterのアイコンを表示させたい場合は、[RemoteCenter アイコンをタスクとレイに表示する]のチェックボックスにもチェックをします。

タスクトレイ

[RemoteCenter アイコンをタスクとレイに表示する]のチェックボックスにチェックを入れておくと、RemoteCenter常駐時にはタスクとレイに常に丸印で囲まれたアイコンが表示されるようになります。


[Creative Remote Centerは常駐しているにも関わらず、Sound Blaster ExtityのボリュームつまみやCMSSボタンが効かない。]

お使いのPCの機種と特定のO.Sの組み合わせによっては、Sound Blaster Extigy以外のサウンドデバイスが存在する場合、ボリュームつまみやCMSSボタンが使用不能になる症状が確認されております。 この場合はお手数ですが、それらのサウンドデバイスをPCから取り外すか、もしくは動作を無効にするよう設定して下さい。

デバイスのプロパティ

Sound Blaster Extigy以外のサウンドデバイスを取り外さずに動作を無効にするには、デバイスマネージャを開き、対応するデバイスのプロパティーを開きます。 [全般]タブでデバイスを無効にします。

※デバイスマネージャの開き方、及びデバイスを無効にする方法はO.Sによって若干異なります。 詳しくはWindowsのヘルプを参照してください。


デバイスマネージャ

デバイスが無効にされると、デバイスマネージャ上で赤い×印がデバイス名の上に付きます。

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