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PC用サウンドカード「Sound Blaster®」シリーズや、プロ向けDTM製品「Creative Professional E-MU」シリーズ、ポータブルデジタルオーディオプレーヤー「Creative Zen」シリーズや「MuVo」シリーズを開発し、ワールドワイドで販売展開をしているCreative Technology, Ltd.の日本法人であるクリエイティブメディア株式会社(東京都千代田区外神田4-6-7、略称: クリエイティブメディア)から、以下の発表を行います。
Sound Blaster X-Fiシリーズは、最新技術の粋を集めた世界で最も強力なCreative X-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサを搭載した、Sound Blasterの最新シリーズです。
オーディオカードは様々な環境において様々な機能を求められることから、Sound Blaster X-Fiは最新の"モード"システムアーキテクチャを採用しています。
使用目的に合わせて「エンターテインメントモード」、「オーディオクリエイションモード」、「ゲームモード」という3つの異なるモードから選択することで、オーディオプロセッサのパワーがそれぞれのモードに合わせて最適化され、それぞれの使用用途に合わせたオーディオ環境を構築することができます。このアーキテクチャにより、あらゆる用途において、オーディオプロセッサパワーを無駄なく使用することができます。
また最新のEAX® ADVANCED HD™ 5.0のサポートとオーディオ専用の64MB X-RAMの搭載により対応するゲームにおいてはかつてないリアリズムとパフォーマンスを実現しています。
さらに最新24-bit Crystalizer™テクノロジーでMP3やCDのステレオ信号のみならずゲームサウンドなどコンピュータ上で再生されるサウンド全てを音楽的に強化することができ、飛躍的な進化を遂げたCMSS®-3Dテクノロジーでヘッドフォンやステレオスピーカシステムにおいてもリアルなマルチチャンネルサラウンド再生を行うことができます。
製品名 |
型番 |
標準価格 |
クリエイティブ オンラインショップ価格 |
発売時期 |
Sound Blaster X-Fi Elite Pro (サウンドブラスター エックスファイ エリートプロ) |
SBXFIELP |
オープン プライス |
42,800円 (税込) |
9月下旬
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Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPS (サウンドブラスター エックスファイ ファタリティ エフピーエス) |
SBXFIFTY |
29,800円 (税込) | ||
Sound Blaster X-Fi Platinum (サウンドブラスター エックスファイ プラチナム) |
SBXFIPL |
22,800円 (税込) | ||
Sound Blaster X-Fi Digital Audio (サウンドブラスター エックスファイ デジタルオーディオ) |
SBXFIDA |
15,800円 (税込) |
Sound Blaster X-Fi Elite Pro |
Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPS |
Sound Blaster X-Fi Platinum |
Sound Blaster X-Fi Digital Audio |
X-Fiシリーズの主な特長
Sound Blaster X-Fiシリーズの特長、機能
■ 世界で最も強力なCreative X-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサ搭載
Creative X-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサは、5100万を超えるトランジスタを搭載しており、10000MIPS以上の処理を行うことが可能です。これは3.4GHzプロセッサをオーディオ専用に組んだ物と同等のパワーであり、実にAudigyプロセッサの24倍以上ものパワーになります。
このCreative X-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサは、複数のエンジンを組み合わされて設計されており、どのようなアプリケーションのオーディオでも、直接リソースをモジュール式構造へ通してダイナミックに方向付けすることで、処理方法を一新しました。
■ 使用用途に合わせてシステム全体を最適化する"モード"アーキテクチャ採用
Sound Blaster X-Fiシリーズは、ゲームのフレームレートを落とすことなく、最新の3Dポジショナル/サラウンドオーディオ、超リアルなエンバイロメンタルオーディオ機能を実現する「ゲームモード」、映画や音楽鑑賞などPCデジタルエンターテインメントに最適化されている「エンターテインメントモード」、ASIO2.0ダイレクトモニタリング、最大8つのハードウェアエフェクト他、高品質かつ多機能な24bit音楽制作環境を構築可能な「オーディオクリエイションモード」という3つのモードを持ち、それぞれのモードにおいてプロセッサパワーを最適化し、ベストなパフォーマンスを実現します。 | |
ゲームモード:完全に新設計されたオーディオ処理エンジンはゲームのフレームレートやその他の性能に影響を与えることなく、最新の3Dポジショナル/サラウンドオーディオ、超リアルなエンバイロメンタルオーディオ機能により想像できない程のゲームオーディオ環境を実現します。様々なサウンドエフェクトをフルに使用しながらも、マザーボードに実装されているオーディオ環境よりも平均15%以上パフォーマンスをアップします。 | |
エンターテインメントモード: 24-bit CrystalizerによりMP3ミュージックファイルや映画を、オリジナルのCDやDVDよりも優れたサウンドで再生します。さらにCMSS-3Dの最新技術により、オーディオ内の各要素を最適なポジション、例えば音声をセンターチャンネルに、背景音をサラウンドチャンネルに位置づけることで、音楽や映画のサウンドがより生き生きと感じられます。 | |
オーディオクリエイションモード:音楽制作現場において標準規格であるASIO 2.0をサポートし、CPUに殆ど負荷を掛けることなく最高1msの超低レイテンシーでの録音が可能です。さらに16bit/44.1kHz、16bit/48kHz、24bit/44.1kHz、24bit/48kHz、24bit/96kHzにおいてASIO 2.0ダイレクトモニタリングをサポートしており、ギターやベースなどの録音の際にストレスとなる遅延を避けることができます。また最高8つの24bitハードウェアエフェクトをサポートしています。優れたミキサーインターフェイスにより、アナログ/デジタル入力端子からの信号に自由にエフェクトを掛けて、任意のアナログ出力端子から出力することができます。 |
■ 24-bit Crystalizer
24-bit CrystalizerはゲームオーディオやMP3ファイル、CDオーディオなど16bitオーディオ内のトランジェントを注意深く検出し、ダイナミックに強化して、DVD-Audioライクな24bit/96kHzオーディオクオリティへと変換します。
たとえばCDコンテンツは本来レコーディングスタジオなどで24bit、48kHz~96kHzといった高解像度で録音され、CD規格である16bit/44.1kHzへと圧縮変換されます。そしてCDからMP3フォーマットへ変換する際に、再度圧縮が掛けられます。結果これらの圧縮によりオーディオのクオリティと明晰度において妥協を強いられます。
24-bit Crystalizerはこの16bitへの劇的な圧縮段階とMP3へ変換した際のデータ圧縮段階でオーディオストリーム中の制限された部分や破損した部分を確認します。そしてそれらの要素(一般的にパーカッションや、ベース、ギターなどのシャープなアタックを持つ個所)を選択的に改善します。結果、高音域をよりはっきりとし、中音域のパーカッションにはよりパンチを与え、バスドラムなどの低音域をより力強くします。
■ 最新のCMSS-3Dテクノロジー
さらに進化したCMSS(Creative MultiSpeaker Surround)テクノロジーにより、マルチチャンネルソース、ステレオソースのいずれであっても、ヘッドフォン、ステレオスピーカーシステム、マルチチャンネルスピーカーシステムと環境を選ばず、自然なサラウンドサウンドを実現しています。 |
■ EAX ADVANCED HD 5.0のサポート
1998年の発表以来、EAXは驚異的なリアルタイムエンバイロメンタルオーディオを数百万人のゲーマーに提供してきました。
EAXとはEnvironmental Audio eXtensions(環境オーディオの拡張)を意味しており、ゲーム開発者がSound Blasterの特別な機能にアクセスすることが可能になるプログラミングインターフェイスになります。これにより、ゲーム開発者は超リアルなオーディオをゲームに付け加えることができます。
今日、EAX 1.0からEAX ADVANCED HD 4.0までEAX対応ゲームは400以上にものぼり、それぞれのレベルではゲームのためのより多くの機能とリアリズムを実現しています。
そしてX-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサの強力なポテンシャルを余すところ無く活用するために、最新のEAX ADVANCED HD 5.0が開発されました。EAX ADVANCED HD 5.0ではゲームオーディオを新たな次元へと進化させる多くの新機能を搭載し、3Dゲームにおいてかつてないリアリズムを実現しています。
■ 64MBのオーディオ専用メモリX-RAM (X-Fi Elite Pro、X-Fi Fatal1tyのみ)
X-RAMはゲームアプリケーションが使用することの出来る専用メモリです。
近年のゲームでは、様々な効果音とそのバリエーションに加えてバックグラウンドミュージックも大量に含まれています。
OSが管理するシステムメモリ領域とは別にX-Fiカード上に専用メモリを搭載することで、ゲームオーディオのデータをX-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサが直接管理することになり、大量のデータであってもよりスムースかつ取りこぼしなく再生することができます。
またこの専用メモリでオーディオを扱うことで、OS側でのオーディオ処理による負荷を軽減し、今まで以上にゲームパフォーマンスをアップすることができます。
■ ノイズのない高音質7.1チャンネルアナログ出力を搭載
Sound Blaster X-Fiシリーズでは、S/N比 116dB(X-Fi Elite Pro)、109dB(X-Fi Fatal1ty、Platinum、Digital Audio)というノイズの無い優れた環境を実現し、リスナーの左右に配置されたサラウンドサイドチャンネル、背後の左右に配置されたサラウンドバックチャンネルにより、合計7.1チャンネル出力が可能です。Dolby Digital EX、DirectSound 3DやEAX ADVANCED HDに対応したタイトルでは、最大7.1チャンネルのマルチチャンネルサラウンドでお楽しみいただけます。
■ 高品質SRC(サンプリングレートコンバータ)エンジンとビットアキュレート録音/再生
SRCエンジンは1秒間に7,000MIPS以上に匹敵する処理能力を持ち、抜きん出たオーディオ品質を実現しています。例えば、44.1kHzで録音された997Hzサイン波形のサンプリング周波数を48kHzに変換した場合、全高調波歪率(THD+N) -136dB、パスバンドリップル +/-0.00025dBという驚くべき結果を出力します(Audio Precision distortion analyzerで計測)。このようにSRCエンジンの変換品質はとても高いため、変換による影響を認識することはなく、事実上このエンジンは目に見えません。
しかし、サンプリング周波数変換を必要としない場合においてはSRCエンジンをバイパスして”ビットアキュレート”録音/再生を行うことができ、オリジナルソースに忠実なデジタル録音と再生が可能です(オーディオクリエイションモードのみ)。
通常SRCを介さないでデジタル録音を行う際は、入力ソースと録音するソフトウェアのサンプリング周波数を必ず合わせなければなりませんが、Sound Blaster X-Fiシリーズではデジタル入力のサンプリング周波数のモニタリングにも対応しているため、外部機器から入力されている信号のサンプリング周波数が一目で分かります。
■ DVD-Audioの再生をサポート
DVD-Audioは音楽CDを凌駕する情報量を持っている次世代の音楽フォーマットです。DVDオーディオの特長は大きく分けて2つあります。 |
■ Lucas Arts社のTHX認定を取得
THXはLucas Arts社が提唱する劇場用音響の品質規格です。映画制作者の意図する音響効果をホームシアターシステムにおいて忠実に伝えるために、厳しいさまざまな品質基準が設けられています。
Sound Blaster X-Fiシリーズは同社の審査の元、THX Multimedia認定を取得し、コンピュータでホームシアターを構築するための最適なオーディオデバイスであると証明されました。
Sound Blaster X-FiシリーズにはTHXセットアップコンソールが付属しています。このユーティリティでは、スピーカーの実際の位置を変更することなく最適なスピーカー設定が可能であり、オリジナルソースが意図している音響効果に忠実な環境を得ることができます。
■ Dolby Digital EX / DTS-ESデコーダー内蔵
Sound Blaster X-Fiシリーズには、Dolby Digitalの上位フォーマットであるDolby Digital EXに加えて、DTSの上位フォーマットであるDTS-ESデコーダーを内蔵しています。
DVD-Videoにあらかじめ6.1chで記録された信号を忠実に再現する 「DTS-ES ディスクリート6.1」 と左右サラウンドチャンネルの信号にマトリックスエンコードされているサラウンドバックチャンネルを取り出す「DTS-ES マトリクス6.1」のどちらにも対応しており、7.1/6.1チャンネルスピーカーシステムを使えば、よりリアルなサラウンド効果を得ることができます。
さらに2チャンネルにマトリックスエンコードされたソースのアップミックスする「DTS Neo:6」もサポートしています。
またSound Blaster X-Fiシリーズでは外部DVDプレイヤーやコンピュータ内のソフトウェアDVDプレイヤーなどから入力されたデジタルパススルー信号をこれらのデコーダーによりデコードしてアナログマルチチャンネル出力することができます。
さらにこれらのフォーマットを受けることが可能な外部デコーダーやホームシアターシステム、AVアンプなどを使用している場合には、Sound Blaster X-Fiシリーズのデジタル出力端子からDolby Digital(AC-3)/DTS信号をパススルー出力して外部デコーダーなどでデコードすることも可能です。
■ 音楽制作現場において標準の規格、ASIO 2.0に対応
ASIOは"Audio Streaming Input Output"の略で、プロフェッショナルレコーディングで使用されている規格です。
ASIO対応アプリケーションとASIO対応デバイスの組み合わせにより低いレイテンシでの再生と録音可能になり、さらにWindowsのカーネルミキサーを介さないので不要なサンプリングレート変換やビット拡張が行われません。
Sound Blaster X-FiシリーズはASIO 2.0に対応し、ホストコンピュータに殆ど負荷をかけることなく、対応アプリケーション上でレイテンシを最高1msまで設定することができます。
また16bit/44.1kHz、16bit/48kHz、24bit/44.1kHz、24bit/48kHz、24bit/96kHzにおいて、ASIO 2.0ダイレクトモニタリングをサポートしていますので、楽器の録音の際にストレスとなる遅延を避けることができます。
■ X-Fiシリーズのカード画像
X-Fi Elite Pro カード | X-Fi Fatal1ty FPSカード | X-Fi Platinum/ Digital Audio カード |
製品の紹介
Sound Blaster X-Fi Elite Pro (型番:SBXFIELP)
Sound Blaster X-Fi Elite Proは、Sound Blaster X-Fiシリーズの中でも最上位のモデルです。
オーディオ専用64MB X-RAMを搭載し、対応ゲームにおいてよりパフォーマンスの向上を実現しています。
外付けのブレイクアウトボックスX-Fi I/Oコンソールにさまざまな入力端子を備え、またA/Dコンバータもブレイクアウトボックス側に搭載されているため、コンピュータケースの内部で発生するノイズの影響が少なく、高音質で録音ができます。
パッケージ内容
バンドルアプリケーション - サードパーティ製
Steinberg Cubase™ LE(日本語版)
プロフェッショナル用で有名なMIDI/オーディオシーケンサー「Cubaseシリーズ」のライト版です。デジタルオーディオとMIDI、ソフトシンセサイザーを駆使して、お使いのパソコンでレコーディング、編集、ミキシングを行え、手軽に音楽を作曲することができます。作成した曲データは、音楽CDやMP3、WMAファイル等に変換することができます。
Steinberg WaveLab Lite 2.5(英語版)
WaveLab Lite 2.5はSteinberg社のプロ用オーディオ編集ソフトWaveLabの簡易版です。最大24bit/96kHzでのオーディオ録音、編集、WAVE形式での書き出しを行うことができます。さらに付属のCubase LE上で波形編集ソフトとして設定することにより、Cubase LE側から呼び出すことも可能です。
IK Multimedia Amplitube LE(英語版)
AmpliTubeはギタープレイヤー向けのパワフルなプラグインエフェクトで、コンパクトエフェクター、ポストエフェクト、アンプシミュレータにより、リッチなビンテージトーンから、独自のカッティングエッジなサウンドまで、無限ともいえるバリエーションを作り出すことができます。
Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPS (型番:SBXFIFTY)
Sound Blaster X-Fi Fatal1tyは、プロゲーマーであるJohnathan "Fatal1ty" Wendelのシグネイチャーモデルです。X-Fi Elite Pro同様に、X-RAMをカード上に搭載しており、ゲームにおいてよりパフォーマンスの向上を実現しています。コンピュータの5インチベイ内蔵型のX-Fi I/Oドライブが付属し、容易なフロントアクセスにより快適な操作性を提供します。インターフェイスにはマイク入力、ライン入力、ヘッドフォン出力、MIDI入出力など、音楽の録音や編集に必要な一連のものが備わっています。
パッケージ内容
Sound Blaster X-Fi Platinum (型番:SBXFIPL)
Sound Blaster X-Fi Platinumは、Sound Blaster X-Fi Fatal1tyと同じパッケージ内容ですが、カード上のX-RAMが省略されています。 |
パッケージ内容
Sound Blaster X-Fi Digital Audio (型番:SBXFIDA)
Sound Blaster X-Fi Digital Audioは、コストパフォーマンスに優れた、エントリーユーザー向けのパッケージです。 光・同軸デジタル入出力を備えたデジタルI/Oモジュールが付属し、BS/CSチューナーやCD/DVDプレイヤー、DAT等のデジタル機器からサンプリングレートを介さないクリーンなデジタル入力が可能です。 |
パッケージ内容
Sound Blaster X-Fi シリーズ共通
製品概要
製品名 | Sound Blaster X-Fi Elite Pro |
Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPS |
Sound Blaster X-Fi Platinum |
Sound Blaster X-Fi Digital Audio | ||||||||||||||||||||||||||||||||
外形寸法 (カード本体) |
約168mm×107mm | 約168mm×107mm | 約168mm×107mm | 約168mm×107mm | ||||||||||||||||||||||||||||||||
重量 (カード本体) |
約139g | 約139g | 約129g | 約129g | ||||||||||||||||||||||||||||||||
外形寸法 (F-Fi I/O コンソール) |
約325mm×51mm×230mm | - | - | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||
重量 (F-Fi I/O コンソール) |
約1700g | - | - | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||
インターフェイス | PCI 2.1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
アナログ入力 | 24bit/96kHz/ 6チャンネル | 24bit/96kHz/4チャンネル | 24bit/96kHz/ 2チャンネル | |||||||||||||||||||||||||||||||||
アナログ出力 | 24bit/192kHz/ステレオ※1、または24bit/96kHz/7.1チャンネル | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
デジタル出力 | 光1系統 同軸2系統 16/24bit・44.1/48/96 kHz (ビットアキュレート対応) AC-3 / DTS パススルー出力可 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
マイク入力 | 24bit/96kHz/モノラル | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
デジタル入力 | 光1系統 同軸1系統 16/24bit・32/44.1/48/96kHz (ビットアキュレート対応) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
MIDI入出力 | 1系統 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
カード上の端子 |
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X-Fi I-Oコンソール、 X-Fi I/Oドライブ、 デジタルI/Oモジュール上の端子 |
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SN比 (A-Weighted) |
116dB (全7.1チャンネル) |
109dB(全7.1チャンネル) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
全高調波歪率 | 0.004% (THD+N@1kHz、20kHz ローパスフィルター) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
周波数特性 | 10Hz - 46kHz ( -3dB、24bit / 96kHz 入力時) 10Hz - 88kHz (-3dB、24bit/192kHz入力時、ステレオのみ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
デバイスドライバ | DirectSound、MME、WDM、ASIO 2.0※3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
対応API | DirectSound / DirectSound 3D EAX 1.0 / 2.0 EAX ADVANCED HD 3.0 / 4.0 / 5.0 Open AL |
※1 24bit / 192kHzはDVD-Audio上、またはWindows XP SP1 + DirectX9.0環境でのみ対応
※2 マイク入力とライン入力、同軸デジタル出力はコネクタを共有するため、同時に使うことはできません
※3 16bit / 44.1kHz、16bit / 48kHz、24bit / 44.1kHz、24bit / 48 kHz、24bit / 96kHzに対応
バンドルアプリケーション
Creative MediaSource 3.0
音楽CDやMP3、WMAファイル、Video CD等のさまざまなメディアファイルの再生や、音楽CDからMP3、WAVE、WMAファイルの作成、アナログ/デジタルソースの録音、再生中の楽曲のMDへの録音等が行えます。 [コンサートホール]、[大聖堂]といった環境の臨場感を作りだすEAXエフェクト、MP3やWAVEファイルの再生速度を変えるタイムスケーリング、アナログソースからの録音時に混入するノイズを低減するオーディオクリーンアップにも対応しており、Sound Blaster X-Fiの機能を最大限活かすことができます。 |
入力音を検知して自動的に録音を開始するシンクロ録音機能、ビデオデッキのように録音開始時間を設定して、お好きな時間に録音を開始・終了できるスケジュール録音機能、複数のトラックにまたがったファイルの無音部を検知して、トラックを分割するトラック分割機能搭載。録音に最適なアプリケーションです。 録音から出力までのプロセスをステップごとに理解できるウィザード形式のメニューも備えており、初めての方でも気軽に録音を行うことができます。出力はMP3、WMA、WAVの各形式に対応しています。 |
Creative WaveStudioはWAVE形式のファイルを編集するための簡易エディターです。最大24bit/96kHzでの再生と録音に対応し、カット、コピー、ペーストといった基本的な編集機能や、波形反転、エコー、パンといったエフェクト類を備えます。 |
Creative Audio Converterは、WAVファイルをMP3、WMA形式に変換、またはMP3、WMA形式のファイルをWAV形式にデコード可能な便利なアプリケーションです。MP3のエンコードエンジンは高音質で定評のある独Fraunhofer IIS製。Windows Media Audioは最新のWMA9(Professional/Lossless)形式にも対応しおり、24bit/96kHz/ステレオ形式の高品質なファイルを作成することができます。 |
Creativeエンターテインメントセンターでは、コンピュータ内のミュージックライブラリーやピクチャイメージ、DVDムービー※1、PowerPointファイル※2などを、最新の3D OSDナビゲーションシステムにより、付属のリモコンまたはキーボードから簡単にブラウンジングして再生することが可能です。 ※1 WinDVDまたはPowerDVDがインストールされている必要があります ※2 Microsoft PowerPointアプリケーションがインストールされている必要があります |
必要なシステム環境
上記のシステム環境に加え、DVD-Video、DVD-Audioの再生、ゲームに必要な環境
上記のシステム環境に加え、エンターテインメントセンターの機能を最大限に使用する際に必要な環境
推奨スピーカーシステム
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お問い合わせ先
クリエイティブメディア株式会社
読者お問い合わせ用
TEL:03-3256-5577 FAX:03-3256-5221