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Creative Pebble Proは、Pebble シリーズのDNAであるUSB電源での利便性や、オーディオがリスナーへダイレクトに伝わるようスピーカー ドライバーを45°の上向きに配置した特徴的な球形状のスピーカー デザイン、スピーカー背面に配置した大型パッシブ ラジエーターによる重低音の効いた奥行きのあるオーディオなどの特徴を受け継いで、オーディオ クオリティやスピーカー出力をアップグレードしたモデルです。
給電専用USB PDポートを備えており、別売オプションの30Wの給電が可能なUSB PD電源アダプターなどで電源をブーストし、最大30W RMS/ピーク出力60Wのパワフル オーディオの再生が可能となりました!
機能面でも進化したPebble ProはUSB DAC/ADCを内蔵しており、USB接続でオーディオ再生やマイク入力にも対応。PCやMacで劣化のないUSBデジタル オーディオを再生したり、ヘッドセット端子/マイク端子からの音声入力が行え、PCでのビデオ会議やボイス チャットにもご活用いただけます。
また、Bluetooth® ワイヤレス接続にも対応しており、スマートフォンからのワイヤレス オーディオ再生や、お手持ちのイヤホン マイクやヘッドセットを利用した電話やボイス通話も可能です。もちろん、アナログ接続にも対応し、携帯ゲーム機やテレビなどのアナログ出力のオーディオも簡単に再生できます。
Pebble シリーズは数多くのレビューワーから” ベストPCスピーカー”の評価を頂いており、Amazon USでたくさんのレビューと高評価の評価を獲得しています(2022年11月現在):
アルパイン グリーン調カラーを採用したPebble Proのスピーカー ボディ下部にはRGB ライティングを搭載しており、3つの発光パターン ‐ サイクル/パルス/ソロ モードでデスクトップをライトアップすることが可能。
パルス/ソロ モードの発光色もスピーカー本体で調節が可能でムードや好みに合わせてカラーをカスタマイズすることもできます。
RGB コントロール 動作 | 動作 |
---|---|
1回押す | サイクル > パルス > ソロ > オフ カラー選択モードを終了 |
2秒長押し | カラー選択モードに入る |
ノブを回す | RGB リングカラーの選択(パルス/ソロ) |
Pebble Proのために 新開発されたデジタル アンプと、再設計によって一新した2.25インチ フルレンジ ドライバーを採用、幅広い音量レンジで深みのある低音とクリアーな高音質オーディオを実現しています。
同サイズの2.25インチ ドライバー採用の下位モデルのPebble V3よりもスピーカー出力がパワーアップ、USBバスパワー給電で最大10W RMS/ピーク出力20W※1を実現しています。
Pebble Proには給電専用のUSB PDポートを備えており、USBバスパワーでは不足しがちなスピーカー出力を、別売オプションの USB PD電源アダプター などの外部USB PD電源でブーストし、最大30W RMS/ピーク出力60W※2のパワフル オーディオの再生が可能となりました!
* 10W RMS/ピーク出力20Wのスピーカー出力は、10Wが供給可能なUSB-CポートやUSB-C電源アダプター、5V/2Aが出力可能なUSB-A電源アダプターなどを使用した場合の最大出力です。
** 30W RMS/ピーク出力60Wのスピーカー出力は、30W供給可能なUSB-C PD電源アダプターを使用した場合の最大出力です。
スピーカー背面に配置した BassFlex 技術の大型パッシブ ラジエーターによって、重低音の効いた奥行きのあるサウンドを再生します。
リスナーへサウンドがダイレクトに伝わるよう、スピーカードライバーを45°の上向きに配置し、パーソナルリスニングに適したサウンドステージを実現しています。
クリアーダイアログ オーディオ処理によって音声を明瞭に再生。映画のセリフや楽曲のボーカルはもちろん、ビデオ会議やオンライン授業、ボイスチャットの話し声もより聞き取りやすくなりました!
USB DACを内蔵しており、 USB接続でオーディオ再生が可能、PCやMacで劣化のないUSBデジタル オーディオを再生することができます。
また、Bluetooth® 5.3ワイヤレス接続にも対応しており、スマートフォンからのワイヤレス オーディオ再生※3※4がお楽しみ頂けます。
もちろん、アナログ接続※4にも対応し、携帯ゲーム機やテレビなどのアナログ出力のオーディオも簡単に再生できます。
ソース切替ボタン(トグル) | LED インジケータ |
---|---|
USB オーディオ | 紫点灯 |
Bluetooth (未接続) | 青点滅 |
Bluetooth (接続済) | 青点灯 |
AUX | 緑点灯 |
ヘッドセット端子&マイク端子※5を備えており、PC/MacとのUSB接続時や、スマートフォンとのBluetooth接続での通話※6の際に、お手持ちのヘッドセットやイヤホン マイクでの音声通話も可能です。
もちろん、ヘッドホン/イヤホンを接続してプライベート リスニングも行えます。
Windows PCでPebble ProのUSBオーディオ※7を介してボイス コミュニケーションを行う際は、ビデオ会議やボイス チャットでの音声通話で発生する問題を改善し、オンライン コミュニケーションをより便利に、そして快適に行えるCreative アプリのSmartComms キットの便利な機能が利用できます。
発言時だけマイクが有効に
ビデオ会議でのマナーとして、発言者以外はマイクを消音とするルールが決められていませんか? こんなときに、急に発言を求められマイクを有効にしようとして慌てた事や、グループ ディスカッションでマイクを消音にしたままで話してしまった、という経験があるのではないでしょうか。
スマート コミュニケーション キットのVoiceDetect機能※8は、あなたの声を検知して自動でマイクをオン/オフするので、発言時のマイクの入れ忘れや、他者の発言時に不要な音声の混入を防ぎます。話す前や、話し終えた際に、いちいち操作をする必要はありません!
双方向ノイズ キャンセレーション
音声通話にとって、話す側であっても、聞く側であっても、話者周辺の不要な背景ノイズは通話の妨げとなります。
例えば、あなた側の周囲で掃除機の音や、扇風機や送風機、エアコン、空気清浄機などの空調機器の動作音がしている最中は、通話相手はあなたの声が聞き取りにくくなり、あなたにもっと大きな声で喋るよう頼むかもしれません。また、通話相手の声が、いくら大きい声で喋ってもらっても背景音に紛れて聞きにくい場合は、あなた側で音量を大きくしなければ、相手の声を聞き分けることができないかもしれません。
こんな場合に、NoiseClean-Out機能※9やNoiseClean-in機能※9をオンにすれば、あなた側や通話相側の環境に常在するような背景ノイズ音を減少させ、より聞き取りいやすい声を届けます。
ステップ1
Pebble ProをコンピューターのUSB-Cポートに接続します。
お使いのコンピューターにUSB-A ポートしか存在しない場合は、付属のUSB C-Aケーブルを利用して下さい。
ステップ2
Creative アプリをダウンロードして、コンピューターにインストールします。
新規ユーザーの方はアカウントの作成をお勧めします。既に他のCreative ソフトウェア(Sound Blaster ConnectやSound Blaster Command)で使用中のアカウントをお持ちの場合は、そのアカウントでログインすることもできます。
ステップ3
Creative アプリよりSmartComms キットを開き、必要に応じてスマート コミュニケーション キットの機能をオンにします。
アドバンスド セッティングでは、VoiceDetectやNoiseCleanを個別にオン/オフしたり、音声の検出や背景ノイズの低減に問題がある場合、ご自身でこれらの機能をカスタマイズしたい場合などは、自動調整プションを無効にして、各種設定を手動で調整することが可能です。
発言時だけマイクが有効に
双方向ノイズ キャンセレーション – 自分側の背景ノイズ抑制
双方向ノイズ キャンセレーション – 相手側の背景ノイズ抑制
様々な場所にマッチするミニマル デザインのサテライト スピーカーは球状シェイプで省スペース性にも優れ、約1.8mのスピーカー ケーブルでテレビや大型モニター等にもマッチします。
※1:10Wが供給可能なUSB-CポートやUSB-C電源アダプター、5V/2Aが出力可能なUSB-A電源アダプターなどを使用した場合の最大出力です。
※2:30Wが供給可能なUSB-C PD電源アダプターを使用した場合の最大出力です。
※3:A2DPに対応するBluetooth デバイスでのオーディオ再生に対応していますが、すべてのBluetooth デバイスやアプリでの動作を保証するものではありません。
※4:USBでの電源供給が必要になります。USB電源アダプターは付属しません。
※5:ヘッドセット端子は3.5mm CTIA仕様のイヤホン マイクに対応しています。他の4極プラグ仕様(OMTPなど)の機器は接続できません。マイク端子は3.5mm端子のPC用マイクに対応しています。ダイナミック マイクには対応していません。マイク入力はオーディオ ソースがUSBまたはBluetooth(HFP利用時)でのみ有効です。
※6:HFPに対応するBluetooth デバイスや通話アプリでの音声通話に対応していますが、すべてのBluetooth デバイスやアプリ等での動作を保証するものではありません。
※7:一部のソフトウェアでは、本製品以外のUSBオーディオ デバイスが優先的に使用される場合があります。使用する機器として本製品が選択されているか確認して下さい。お使いになるビデオ会議ソフトウェアやボイス チャット ソフトウェアによっては、ソフトウェアの設定より音声の出力先やマイク入力を任意/手動で選択しないと本製品を利用できない場合があります。詳細はお使いのソフトウェアのマニュアル等をご覧下さい。
※8:発言時/非発言時にマイクを有効/無効にする必要がない場合は、VoiceDetect機能をオフにしておくことをお勧めします。音声の検出に問題がある場合などは、自動調整オプションを無効にして各種設定を手動で調整することが可能です。また、本機能を利用する際は、ビデオ会議やボイスチャット ソフトウェアにおいてマイク音声を検出するような機能(声を検出してマイク音声を有効にする様な機能や、自動マイク音量調節機能など)は無効にして下さい。
※9:NoiseClean機能は、扇風機や送風機、エアコン、空気清浄機、加湿器、掃除機、ドライヤー、電気ひげ剃り、さらには芝刈り機などの環境に常在するような背景ノイズ音の低減に適していますが、すべての背景ノイズを低減したり、完全に除去するものではありません。自分側および/または相手側に背景ノイズ音がない、または少ない場合は、本機能をオフにしておくことをお勧めします。背景ノイズの低減に問題がある場合などは、自動調整オプションを無効にして、各種設定を手動で調整することが可能です。また、本機能を利用する際は、ビデオ会議やボイスチャット ソフトウェアにおけるノイズを低減するような機能(ノイズ抑制や背景雑音抑制など)は無効にして下さい。ビデオ会議ソフトウェアやボイス チャット ソフトウェアの通話音声品質によっては、本機能によるノイズ低減の効果が変化する場合があります。
※1:10W RMSで使用する場合は、10Wが供給可能なUSB-C ポートや、10Wが供給可能なUSB-C電源アダプターまたは5V/2Aが出力可能なUSB-A電源アダプターをお使い下さい。
※2:30W RMSで使用する場合は、30Wが供給可能なUSB-C PD電源アダプターお使い下さい。
※3:ボタンによる切替方式となります。各再生ソースはミックスされません。
※4:USBオーディオとして認識されると再生モードがUSBオーディオに切り替わります。
※5:3極タイプのステレオ ライン ケーブルをサポートしています。ライン入力ケーブルの接続を検出すると再生モードがライン入力に切り替わります。
※6:ヘッドセット端子にヘッドホン/ヘッドセットを接続すると、スピーカーからの出力はミュートされます。ヘッドセット端子は3.5mm CTIA仕様のイヤホン マイクに対応しています。他の4極プラグ仕様(OMTPなど)の機器は接続できません。
※7:マイク端子は3.5mm端子のPC用マイクに対応しています。ダイナミック マイクには対応していません。マイク入力はオーディオ ソースがUSBまたはBluetooth(HFP利用時)でのみ有効です。
USBオーディオ
Bluetooth接続
アナログ接続
Creativeアプリ(Windows PC/USB接続)
* USBオーディオは、UACに対応する各プラットフォームで提供されるUACドライバーで動作可能ですが、すべてのプラットフォーム上で動作を保証するものではありません。動作条件を満たしている場合でも、すべて機器での動作や機能を保証するものではありません。各スタマーサービス/テクニカルサポートを受けるにはインターネットより弊社ホームページ jp.creative.com/support/ にアクセスする必要があります。
* USB電源アダプターは付属しません。Windows PC用Creative製ソフトウェアはダウンロード提供となります。
1年間の製品保証